2011年5月21日土曜日

ガレージに200Vコンセントを追加

 車庫には100Vのコンセントはあるのですが、今回、居間のエアコンを200Vに変更したので、その分岐をガレージに引っ張ることにしました。
 今はとくには必要ないのですが、将来的に電気自動車系を購入したときの為に付けました(笑)。
 プラグインHVが欲しいですが、来年発売されますか?
 電気自動車の場合、深夜電力(半額)で充電すれば少し経済的です。
 普通に充電した場合は、リッター25Kmをコンスタントに走るプリウスの経済性が優れているので、そんなに差が出ません。

200Vコンセント
グランドラインも接続して、電圧チェック
コンセント両端の電圧は200Vになります
アースとの電圧測定ではは両端とも100V
ずつ電圧が出ますので、アースもOKです

居間までの電源ケーブルに中継BOXを設置
コンセントまではPF菅を使って配線します
アース棒を接続して、コンセントまで引っ張ります
 電気工事士資格は持っていますが、本当は工事してはいけないですけどね・・・
 
FX投資
AUD/JPY買い87.218売り87.294
AUD/JPY買い87.020売り87.149
AUD/JPY
買い87.246売り87.293
AUD/JPY買い86.800売り87.110
AUD/JPY買い87.200売り87.334
AUD/JPY買い87.305売り87.394
太陽光発電
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520()
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3 件のコメント:

  1. >電気工事士資格は持っていますが、本当は工事してはいけないですけどね・・・
    はまちがいです。サービスブレーカ以降は電力会社の管理外ですので、電気工事士の資格があれば法的に問題ありません。コンセントに接続する配線は何もありません。

    一般住宅の電気工事ではケーブルの種類と容量の関係ぐらいです。昔は、ケーブルの接続は面倒でしたが、現在は接続専用のコネクタもあります。また、ケーブルを剥くにも熟練が必要でしたが専用の皮むき工具(ストリッパー)あります。これらの全ては用意にホームセンターで購入できます。

    今回の配線で問題となる事は基本的にありませんが、
    ガレージに設置したコンセントの位置を室内、屋外どちらと判断するか、さらに安全対策をどこまでするかのかにより工事内容が異なります。

    屋外扱いならプレートは、屋側プレートにする。http://www.taroto.jp/category/1693.html
    さらに、安全を考えるなら、専用の漏電ブレーカをコンセントの近くに、ボックスに入れて追加するですかね。

    私の時代は、碍子引きがありましたが、今はありません。あえて、デザイン的に行う事はあります。電気配線の商品は便利で(簡単)になり、種類も豊富です。このため、現在の第2種電気工事士の技能試験は昔とかなりちがいます。
    ここを見てください。
    http://www.denkou2syu.net/siteikougu.html

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  2. >コンセントに接続する配線は何もありません。
    は、
    コンセントに接続して配線する場合(電気製品へのコンセントを使った接続)は、だれでもできます。
    のまちがいです。

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  3. TXIさん、こんにちは
    第二種電気工事士免状の取得者が従事できる業務
    a. 一般用電気工作物の電気工事の作業に従事することができます。
    b. 免状取得後3年以上の実務経験を積むか又は所定の講習を受けることにより産業保安監督部長等から認定電気工事従事者認定証の交付を受ければ、簡易電気工事の作業に従事することができます
    と言うことで、実務経験が要るのかと思っていました。
    一般用電気工作物はOKですね。

    コンセントの位置は、雨の掛からない場所にあるので、室内と同じ条件ですが、漏電ブレーカーは付けてあります。

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