2010年12月3日金曜日

プリウス水温計取り付けと改修?


TRUST GReddy
インテリジェントインフォメーター タッチ
ver1.07 TOUCHを付けました。プログラムのバージョンは一個上がっていました。

 コネクターは運転席の左側下から見ると、こんな”故障診断コネクター”がありますので、ここに挿すだけ。
 このままでも、動作しますが、待機電力0.5Wほど食いますので、ここからの供給電源の+コネクターだけ抜いて(ギボシ端子になっている)別にACC ONのラインから電源を取りました。
 取り付け用のハーネスにシガーライターから電源を取れるコードが入っていますので、簡単に付ける場合は、工具もなにも要りません。
 設定は回転計・瞬間燃費・水温・パワーとしていますが、説明書見ながら、適当に変えたいと思います。
TRUST GReddy インテリジェントインフォメーター タッチ



 今日のニュースで、プリウス20系の改修記事が!
2代目プリウス65万台自主改修
 トヨタ、冷却系不具合201011301240
 トヨタ自動車は30日、ハイブリッド車「プリウス」約65万台のハイブリッドシステムの冷却装置に不具合が見つかったとして、自主的に改修する「サービスキャンペーン」を始めたと明らかにした。冷却水温度が上昇して警告灯が点灯し、オーバーヒートする恐れがあるという。対象は2003年8月~07年5月に日本国内で製造された2代目プリウスで、日本が約18万台、北米が約39万台、欧州が約7万台など。

 ぎりぎり、うちの車は改修対象ですね・・・
 色々見てみると、エンジンのウオーターポンプが設計ミスで冷却水に空気が入るらしい。
 こうなると、インバーター冷却が悪くなるので、温度上昇したときに、警告灯が点いてエンジンパワーを落とすらしい(モーター?)。
 特には問題なさそうですけど、暇なときにディーラーに行ってきてみよう。
 しかし、ウオーターポンプの交換となるとけっこうめんどくさそうですね。冷却クーラント抜かないといけなし、ベルトもあるし、エンジンの下のほうについている・・・改修は時間がかかりそうです。

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今日は、米国の雇用統計ですので注目です。
17:15   11  スイス  消費者物価指数(CPI)(前月比)
17:15   11  スイス  消費者物価指数(CPI)(前年比)
17:55   11  ドイツ  非製造業PMI(購買担当者指数)
18:00   11  ユーロ  ユーロ圏非製造業PMI(購買担当者指数)
18:30   11  英国  CIPS非製造業PMI(購買担当者指数)
19:00   10  ユーロ  ユーロ圏小売売上高(前年比)
19:00   10  ユーロ  ユーロ圏小売売上高(前月比)
21:00   11  カナダ  失業率
21:00   11  カナダ  雇用者数
22:30   11  米国  失業率
22:30   11  米国  非農業部門雇用者数(NFP)(前月比
FX投資
AUD/JPY買い81.129売り81.283
AUD/JPY買い81.050売り81.100

2 件のコメント:

  1. 「プリウスの冬支度 2010」では、どうやって接続するのか???でしたが、便利なコネクタがあるのですね。
    私が乗っている車は同じトヨタでも、20年前のものですから
    ちなみに走行距離は、10万キロをちょっと超えたところです。

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  2. TXIさん、こんにちは
    このコネクターが付くようになったのは、車のエンジン制御が統一されたECUになってからですので1997年以降ぐらいなら付きそうです。
    20年前では付きませんねー、しかし、このメーターは買値3万円と高いので、完全に遊び感覚でないと買えません。

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