2025年8月4日月曜日

トランプ政権でのアメリカ雇用統計は当てにならない

トランプ大統領 雇用統計の担当局長解任 専門家から批判相次ぐ
2025年8月3日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250803/k10014883301000.html
アメリカのトランプ大統領が1日に発表された雇用統計で過去の就業者数に関するデータが大幅に下方修正されたことについて政治的に操作されたと一方的に主張し、労働省の担当局長の解任を命じたことに対して、専門家からは「統計の信頼性が損なわれる」などとして、批判が相次いでいます。
アメリカの労働省は1日に発表した雇用統計で、農業分野以外の就業者数についての5月と6月分のデータをこれまでの発表から大幅に下方修正しました。
これを受けてトランプ大統領は担当局長を解任するよう命じるとともに、「共和党と私を悪くみせるために操作されたものだ」と根拠を示さずに主張しました。
アメリカメディアによりますと、労働省は局長が解任されたことを認めたということです。


 数字的には、6月の14.7万→1.4万の修正が問題視されたのではないかと思います。

 2ヶ月かけて修正がかかるのですが、この差は大きすぎる。

 もしかすると、前月・前々月の数字はトランプ大統領に忖度して、雇用は守られているとアピール?

 しかし、数字が悪いと言っても、それを理由に労働省の局長を解任してしまうのはやり過ぎです。

 普通に考えるならトランプ政権の政策が雇用悪化の原因です。

 アメリカの雇用統計で株や為替が大きく動くのですか、こんな話(フェイクだ!)と人事まで介入するとなると、今後の雇用統計は全く当てにならないことになります。

 本当はどうなの?????

 世界中の投資家は疑心暗鬼になっています。

 投資のお金はアメリカから剥離していきます。


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 入水温度    15℃

 温水器       41℃


 太陽光発電

 発電量 28.9KW ピーク3.81KW


8月3日(日)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 38℃[-1]℃最低気温(℃)[前日差] 28℃[-1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水       0% 10%      10% 20%





08/04

  オーストラリア 休場 

  カナダ 休場 

8:50 日本 7月マネタリーベース(前年同月比)

15:30 スイス 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)

16:00 トルコ 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)

16:30 スイス 7月製造業購買担当者景気指数(PMI)

17:00 トルコ 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

23:00 米国 6月製造業新規受注(前月比)

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