プラ条約交渉ロビー過熱 環境団体VS産業界
8/9(土)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b63c7a01ff522b17c419157389ab51b7ad195dbc
一部引用:
【ベルリン時事】プラスチックによる環境汚染防止に向けた初めての国際条約採択を目指す政府間交渉を巡り、開催地のスイス・ジュネーブで民間のロビー活動が過熱している。
産業界は数百人を動員して「経済に悪影響が出る」と企業の足かせになる規制の回避を画策。これに対して環境団体は専門家と共に潜在的な健康リスクを訴え、「汚染者にルールを作らせるな」と火花を散らしている。
「数百万人の雇用を生んでいる」「規制は物価高につながり低所得者が割を食う」。米エクソンモービルやサウジアラビア国営石油会社サウジアラムコといった石油メジャーに加え、石油を主な原料とするプラスチックの業界団体は、生活に根差した目線を強調し、生産量や化学物質の規制に反対している。
環境団体側は、プラスチック業界から200人以上の関係者が今回の交渉に参加登録したと特定し、一部は各国の代表団に加わり条文作成にも関与していると批判。石油業界を温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」交渉でも衝突した宿敵と見なし、「市民や地球ではなく、企業の権益を守るための条約になってしまう」(米NPO国際環境法センター)と危機感をあらわにしている。
:引用ここまで
世界的な環境団体って、言っていることは正論なのですが実際に行っていることに利権が大きく絡むのは仕方がないことか?
なにを行うにもお金がかかる、世の中綺麗事だけでは進まないのは判ります。
プレスチックは人々の暮らしを豊かにしました。
環境にばら撒かれて地球を汚染するのが問題だとなっています。
化石燃料から作られた地球の物質ですが、人間が合成して自然分解されない物だから問題。
しかし、回収して再利用や燃料(いい加減には燃やせないが)として使える。
回収にしろ燃料にしろ、コストが掛かり途上国では川や海に捨てた方がお金がかからないので、そのまま環境に捨てる。
作らないことにするより、環境に捨てさせない方が良いはずなのですが、規制を作ってお金を吸い上げ配る。
そこで搾取するシステムを作る環境団体が出来てビジネスになる。
世の中、汗して製造や農業などで働くより、利権(搾取)ビジネスの方が楽して儲かるのでこのような話が無くなりません。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 30℃
太陽光発電
発電量 8.5KW ピーク1.35KW
8月10日(日)
雨
最高気温(℃)[前日差] 30℃[-4]℃最低気温(℃)[前日差] 26℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 80% 70% 70% 90%
08/11 月
日本 休場
15:00 ノルウェー 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)
15:00 ノルウェー 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
16:00 トルコ 6月鉱工業生産(前月比)
21:00 メキシコ 6月鉱工業生産(前月比)
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