金融庁、国内初の円建てステーブルコインを承認へ──JPYC岡部代表、報道内容認める
8/17(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1589a0dfebdec03b2eb8c1d28cc1a266b4fecce4
JPYC社が金融庁から月内にも資金移動業として登録を受け、国内初となる円建てステーブルコインを秋にも発行する見込みであると8月17日、日経新聞が報じた。
CoinDesk JAPANの取材に対し、JPYC社の岡部典孝代表取締役は報道内容が事実であることを認めた。同社は明日以降、金融庁のサイトに登録されたタイミングで正式なリリースと記者会見を行う予定という。
なお、CoinDesk JAPANでは今年3月、岡部氏へのインタビューに基づき、同社が日本初の円連動型ステーブルコインを今夏にも発行する方針であることを報じている。
2023年6月施行の改正資金決済法に基づき、国内で初めて円建てステーブルコインの発行が認められる事例となる。同法の下、ステーブルコインは「電子決済手段」として暗号資産(仮想通貨)と区別され、発行ライセンスを持つ事業者が取り扱うことが可能となった。
JPYC社が発行予定の「JPYC」は、1JPYC=1円の価値を維持するため、裏付け資産として預金や国債を保有する。日経新聞によると、JPYCは国際送金や法人決済、DeFi(分散型金融)での活用が想定されており、同社は今後3年間で1兆円の発行を目指しているという。
今回JPYC社が取得するライセンスは、資金移動業の中でも送金上限額が1件あたり100万円以下となる「第二種資金移動業」に該当するとみられる。
:引用ここまで
ビットコインなどが過去最高額になって、送金手数料が少額の使用では見合わない状態になっています。
支払い用の暗号通貨としては高額になったビットコインでは不便になってしまいました。
同じような暗号通貨で、主要国の通貨にペッグしたものがステーブルコインと言われる物です。
現時点ではドルなどが発行されています。
ステーブルコインは仮想通貨の一種で、価格の安定を目的として法定通貨などにペッグされているので、価値の上下が少ないですが、絶対ではありません。
投資としてでは無く、送金(支払い)で使われることを目的としたコイン。
まあ、外貨建のステーブルコインは外貨のレート差の運用も考えられますが、どうみてもFXの方が手数料が少ないので、支払いとして使うのでしょうね。
ドルペッグのダイ(DAI) 販売所 リアルタイムレートは:(2025/08/18/12:40)の取引価格
売却価格(円) 146.764
購入価格(円) 148.240
となっていて、売り買いのスプレッドが大きくて単純に投資として手数料が高すぎますし、金利も付きません。
円建てステーブルコインが出るとして、円からの交換手数料が大きければ電子決済として意味がない。
手数料が銀行などの送金手数料より安くないと誰も使わないと思うのですが。
ステーブルコインも現行の暗号資産口座で扱うようになると思いますが。
暗号口座では使いにくいですから、これでの支払いは専用のアプリでやりとりすることで、物を買うときの支払いに使われるはず?相手が同じアプリ持っていないと使えません。
そうなると、LINEペイと同じ・・・
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 43℃
太陽光発電
発電量 28.5KW ピーク3.77KW
8月18日(月)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 39℃[+2]℃最低気温(℃)[前日差] 26℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 20% 20%
08/19 火
7:45 ニュージーランド 4-6月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比)
9:30 オーストラリア 8月ウエストパック消費者信頼感指数
17:00 ユーロ 6月経常収支(季調済)
21:30 カナダ 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30 カナダ 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
21:30 米国 7月住宅着工件数(年率換算件数)
21:30 米国 7月住宅着工件数(前月比)
21:30 米国 7月建設許可件数(年率換算件数)
21:30 米国 7月建設許可件数(前月比)
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